uchinoan’s diary

愛犬と再生不良性貧血とともに生きる。たまに凹んじゃう^^;

逢いたかった人に会ってきた

15歳から28年間主治医だった先生に会いに行ってきた。

こんな体で子供を生むことができたのは先生のおかげで今週嫁に行く娘とお礼を言いたかったから。

今、週に2回、ある病院の血液内科で外来に出ておられるので前もって病院に連絡を入れ事情を説明してあった。とても親切な対応で診察室でゆっくり話すことができた。

でも先生は私の事を覚えていない様子。

すごいショック。お父さんのように思っていたのに。

話している間にだんだんと思い出してきて昔の話をした。

後から考えるとマスクとればよかったな。

先生は今年74歳になるそうで「先生としとったね」と言ってしまった。とても優しい顔で笑うおじいちゃんでした。

またいつでもおいでって。先生はいくつまではたらくんだろ?

 

今日はいつもの大学病院の診察。

誰かに先生と会ってわかってもらえなかった事話そうかな。。。

きっとびっくりするだろうな。あんなに可愛がってくれてたのに。。。

何だかさびしいな。